2016年06月07日

第16話「支部列伝その7 北海道支部〜since1997~」

 1997年、祭り太鼓は「よさこいソーラン」祭り出演のため、北海道にいました。それ以前、私達は1988年のさっぽろ雪まつりや、網走の流氷まつりなどに出演したことがありましたが、若者たちが熱く輝く「よさこいソーラン」は初出演でメンバーは心をときめかせていました。私達が出演するきっかけとなったのが、よさこいソーラン祭りの創始者である長谷川岳さんとの出会いでした。エイサーについての問合せが長谷川さんからあったとき私は「エイサーは沖縄の青年達の『命の響』です。ぜひ沖縄に来てそれを感じてください」と言うと、その年の全島エイサーまつりの日、琉球國祭り太鼓の衣装に身を包んだ長谷川さんがいました。私も夢の大きさでは他人に引けをとらないと思っていましたが、長谷川さんも夢の大きさを感じさせる方だったのです。

 その年の12月、後に北海道支部初代支部長となる荻野民子さんの呼びかけに、綾井菜摘さん代目支部長)、哥紀子さん(3代目支部長)、中川リエさんが集まり、祭り太鼓の北海道支部は結成されました。荻野さんは祭り太鼓のお正月の初打ちを見て、綾井さんと哥さんはよさこいソーランの舞台を見て感動したそうです。そして現在の北海道支部長の原雅典氏もまた北海道と沖縄の感動の交流を推進する一人として活躍中であり、彼の行動力にも私はとても期待しています。
posted by ryukyukoku at 13:55| 第1話〜